補聴器にかぎらず、電気製品については国内・国際の規格が厳密に定められています。 この規格をしっかり記載していない製品は、怪しいと考えて間違いないです。 2014年時点では、電気製品の防水性能に関する国内・国際規格は以下のように定められています。 ■防水規格 JIS規格 保護の程度 IEC規格 JIS・IEC混成表記 保護等級 種類 8 水中形 継続的に水没しても内部に浸水しない IPX8 JIS
補聴器の選び方の総合サイトをご紹介します!
ここでは書ききれなかった補聴器の選び方・買い方・買った後のケアのしかたなど、
→補聴器の選び方全般についての総合サイトです。
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アスリートの魂で難聴を克服するために!
耳の聞こえがよくないからといってチャレンジする心を忘れたくない! スポーツを120%楽しみたい! そういうアスリートの魂を持った、聴覚障害の方が増えています。 そうした人たちに向けて、補聴器メーカーも次第に対応してきています。 防水性の高い補聴器。 防塵性の高い補聴器。 激しい動きに対応できる補聴器。 ここでは、そうしたアスリートのための補聴器を選ぶ際の参考になる情報を お送りしていきたいと思いま
補聴器の防水性能には差があります!
補聴器のカタログを見てみると、多くの補聴器が防水・防塵を謳っています。 でも、その防水性能には、大きな差があります。 生活防水程度のものから、潜水・ダイビングでもOKなものまで。 どのようなスポーツをするのかによって、補聴器も賢く選びたいですね。 防水性能が高ければいいというものでもありません。 自分が何をしたいのか、まずそれを明確にして、それに合致した性能の補聴器を選ぶのが賢い選択でしょう。